京セラ製のWIN端末「W44K II」は、2006年8月に発表、同11月に発売されてベストセラーとなった薄型端末「W44K」のマイナーバージョンアップ版だ。
従来モデルからカラーバリエーションを一新し、フォーミーホワイト、ブレイシングブルー、プレシードブラウンの3色展開になった。新たにパネル型フレームレスキー1つ1つの周囲に段差を設けられ、隣り合うキーを区別しやすくなっている。さらに、ダイヤルキーの[1]/[2]/[3]キーは色分けされ、よく電話をかける通話先をワンタッチダイヤルに設定できる。
ハーフミラーパネル越しに6つの光が浮かび上がって着信を知らせる「ネオンウェーブ」や「ペタメモ」「ペアバロメーター表示」など、W44Kで人気の機能は引き続き搭載している。
機種名 | W44 II |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 51×103×15.3ミリ(最厚部17.6ミリ) |
重さ | 約118グラム |
連続通話時間 | 約190分 |
連続待受時間 | 約260時間 |
カメラ | AF付き有効201万画素カメラ |
外部メモリ | microSD |
メインディスプレイ | 2.4インチQVGA(240×320ピクセル)全透過型ASV液晶 |
サブディスプレイ | 0.76インチ(96×39ピクセル)白色有機EL |
ボディカラー | フォーミーホワイト、ブレイシングブルー、プレシードブラウン |
そのほか、各端末情報が一望できる“機種別記事一覧”が新登場〜いますぐパワーアップした携帯データBOXをチェック!
携帯データBOXは、ITmediaモバイルトップページのメニューバー右側からもアクセスできます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.