ソニー「エアボード」にブロードバンド対応モデル登場,受注生産で価格は13万円弱ソニーはパーソナルITテレビ「エアボード」のブロードバンド対応バージョン「IDT-LF1E」を9月1日に発売すると発表した。
ソニーはパーソナルITテレビ「エアボード」のブロードバンド対応バージョン「IDT-LF1E」を9月1日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで,受注生産となる。SonyStyleでの価格は129,000 円だ。 基本的な仕様は,既発売のモデル「IDT-LF1」から変更はないが,モジュラージャックの代わりに10Base-Tの端子を備えている。これにより,ベースステーションの背面の各端子の位置が少々異なる。また,ボディカラーが白から薄いブルーグレーになっている。なお,テレビ受信チャンネルは,VHF,UHFのほか,CATV:C13〜C35にも対応した。 「エアボード」は、ベースステーションと,自由に持ち運び可能な10.4型液晶モニタを組み合わせたシステム。モニタは移動可能で,ワイヤレスでインターネットからテレビ,ビデオ鑑賞が楽しめる。電波の通信距離は屋内で約30メートル。また,操作はペンタッチで行え,簡単な操作で気軽にインターネットが楽しめる。 なお,SonyStyleでは,「IDT-LF1E」の先行予約販売を予定している。 同社では,エアボードのサイトも一新,さまざまなシーンでエアボードの活用法を伝える生活スタイルを提案するものになっている。
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