KDDI,日米間海底ケーブルを使った映像伝送サービス
KDDIは,光海底ケーブルを使った随時型の映像伝送サービスを11月1日より開始する。メジャーリーグ中継など,両国間で映像を伝送する需要が高まっていることに対応。従来のサービスに随時型を加えることで,顧客のニーズに応える。 今回のサービスは,課金単位が15分ごとと短く設定されている点が特徴だ。通常のNTSC伝送に適した8/15/22Mbpsのメニューと,HDTV用の60Mbpsまでのメニューが用意されている。例えば,東京〜ロサンゼルス間で3時間のハイビジョンを中継した場合,回線部分の料金は67万2000円となる。これは,従来の同社衛星回線に比べて半額程度だという。 関連リンク [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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