アッカ,8Mbpsサービスで速度が出ない問題に対処完了
アッカネットワークスは1月11日,ADSLの8Mbpsサービスで速度が遅くなる問題に対処したことを明らかにした。同社のユーザーサポートページに記載されている。 この問題は,確立しているADSLのリンクが約2Mbpsより遅い場合に,スループットが出ない,もしくはIPアドレスが取得できないというもの。アッカでは,局内設備の設定を変更し,DSLリンク速度が遅い場合でも問題なくデータが流れるよう,調整したという。 ただし,ユーザー個々の環境により,類似した現象が起こる可能性があり,その場合は個別に対処するとしている。
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