ハイウエストが無線ルータを1万9800円で投入,UPnPにも対応ハイウエスト・ブレインネットは,エントリー向けの無線ブロードバンドルータ「PBRW002」を3000台限定で発売する。Universal Plug & Playにも対応。
ハイウエスト・ブレインネットは1月11日,エントリー向けの無線ブロードバンドルータ「PBRW002」を発表した。IEEE 802.11b準拠の無線アクセスポイント(AP)機能を搭載し,価格は1万9800円。同時に発表された「PBR005」(別記事を参照)と同じく,3000台の限定モデルとなる。
ハイウエスト・ブレインネットでは,既に無線ルータ「PBRW001」を販売しているが,4ポートの有線LANを持つこともあり,2万7800円と一般的な無線APに比べて割高感があった。このため,PBRW002では「価格を無線APと同レベルに設定することで,エントリー向け市場でのシェア獲得を目指す」(同社)考えだ。 実効スループットは約9.5Mbps(同社の検証による)。PBR005と同様にRIP1をサポートしたほか,Universal Plug & Play(UPnP)にも対応している。これにより,ルータ経由でも「Windows Messenger」などのアプリケーションを活かすことができることになった(1月10日の記事を参照)。 そのほかのスペックは以下の通り。 製品名
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