NTT-ME,1.5M/8Mbps対応のADSLモデム内蔵無線ルータ「MN7530」「MN7000」シリーズの第4弾が登場した。G.dmtとG.liteの両方に対応し,802.11b準拠の無線LANアクセスポイント機能も備える。
エヌ・ティ・ティ エムイー(NTT-ME)は,8Mbps/1.5Mbps対応のADSLモデムを内蔵し,無線アクセスポイント機能を搭載したブロードバンドルータ「MN7530」を2月9日より発売する。標準価格が4万4800円で,無線LANカード一枚とのセット価格が4万9800円。
ルータの最大スループットは8Mbps。内蔵ADSLモデムは切り離し可能になっており,ケーブルモデムやFTTHサービスのONUなどを接続して無線ルータとして利用することも可能だ。無線LAN機能はIEEE802.11bに準拠している。 NTT東西が提供する「フレッツ・ADSL」に対応しているほか,イー・アクセス回線とADSLモデムの接続性を検証する「CPE認定プログラム」(別記事参照)の初の認定モデムとなる。 主な仕様は以下のとおり。なお,ファームウェアバージョンアップにより,ルータをカットするブリッジ機能や,複数台のMN7530を使って無線ローミングを行う機能などにも対応する予定だ。
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