ニュース 2002年6月5日 04:47 PM 更新

MSとNTT東、次期WMTを利用し5.1ch対応ストリーミング配信

マイクロソフトとNTT東日本は6月5日、次期Windows Media Technology「Corona」(開発コードネーム)とFTTHサービス「Bフレッツ」を利用した動画ストリーミング配信を行うと発表した

 マイクロソフトとNTT東日本は6月5日、次期Windows Media Technology「Corona」(開発コードネーム)とFTTHサービス「Bフレッツ」を利用した動画ストリーミング配信を行うと発表した。

 まず6月6〜7日に開催される「Streaming Media Japan 2002」(東京国際フォーラム)で、Coronaに対応した約6Mbpsの高精細動画(1280×720ピクセル以上、5.1chサラウンドオーディオ対応)を、Bフレッツと「フレッツ・スクウェア」上のコンテンツ配信実証実験用サーバを使って、マイクロソフトが会場に設けたシアターに配信する。

 その後、都内の家電量販店や商標施設など数カ所にCorona対応高精細動画を配信するデモを行い計画。一般ユーザーにブロードバンドを利用したホームシアターを体験してもらうほか、高品位なコンテンツ流通環境の構築に向けた技術検証に役立てるのが狙い。

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