ニュース 2002年6月11日 04:34 PM 更新

東電、FTTHサービスに新築マンション向けメニューを準備


 東京電力がFTTHサービス「TEPCOひかり」に新築マンション向けのメニューを今年度上半期中に導入することが6月11日、分かった。同社は新築マンションのデベロッパーに対する営業を強化し、サービスの拡大を図る。

 今年度上半期中に、新築マンションに一括してFTTHサービスを導入できるメニューを用意。サービスの提供は東京電話インターネットなどISPが担当し、東電は新築マンションのデベロッパーに対する営業活動を展開する。なお同社はマンションの管理組合や居住者に直接、営業活動を行うことはないとしている。

 「TEPCOひかり」は、上り/下りとも最大100MbpsのFTTHサービス。サービスは東京電話インターネット(TTNet)、So-net、@nifty、BIGLOBEが提供しており、料金は一般ユーザー向けが初期費用2万9000円、月額9880円などとなっている。現在の提供エリアは世田谷区、目黒区、大田区で、今年度中には23区と武蔵野市、三鷹市に拡大する予定。

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▼ 「TEPCOひかり」

[ITmedia]

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