遠隔地のモニタリングが可能な68万画素ネットワークカメラ ソニーマーケティングは遠隔地のモニタリングが可能な68万画素(有効画素数63万画素)ネットワークカメラ「SNC-RZ30N」を発売する。発売開始は8月21日で、希望小売価格は218,000円となっている。 SNC-RZ30Nは、パソコンやネットワークアダプタを介さずに直接ネットワークに接続でき、配線工事などの必要がなくネットワーク設定だけで映像の確認ができる。また、汎用ブラウザからの遠隔操作により、カメラのヘッドの上下左右角度調整・ズームが可能となっており、人の立ち入りが難しい場所の監視にも利用できる。回転角度は水平方向に340度、上下方向に115度まで調整可能、レンズには25倍光学ズームレンズが採用されており、最大50ユーザの同時アクセスが可能となっている。
このほかの特徴としては、帯域幅に合わせた10段階の圧縮率設定、動き優先・画質優先モード選択、カメラ位置・動作の16か所プリセットが可能で、暗いところではIRカットフィルタをはずして感度を上げるNigthモードも用意されておりDay/Nightモード自動切換えも可能だ。静止画像ストレージ用にはTypeII PCカードスロットが装備されており、ATAメモリカードの利用も可能になっている。
■主な仕様 関連リンク ソニー [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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