中電系のCIS、10月より「MEGA EGG」シリーズのエリアを拡大 中国電力系の中国情報システムサービス(CIS)は今年10月より、光ファイバを利用したインターネット接続サービス「MEGA EGG(メガエッグ)」の提供エリアを岡山県・広島県・山口県の一部で拡大すると発表した。サービスインに先立ち、8月1日よりホームページまたはハガキにて予約申込受付が開始される。
MEGA EGGは、通信速度最大100MbpsのFTTHサービス「MEGA EGGファイバー」、最大11MbpsのFWAサービス「MEGA EGGウェーブ」、ラストマイルにPHSを利用した最大64kbpsの「MEGA EGG64」の3タイプからなるインターネット接続サービス。
今年2月より広島市周辺を対象にサービス提供を開始していたが、今回のエリア拡大により岡山市、倉敷市、福山市、山口市など中国地方の他の主要都市の一部もサービスエリアに加わることとなり、提供エリア内の総世帯数も約11万世帯(7月現在)から約23万世帯に拡大するという。
新規エリアの詳細は以下のとおり。
■岡山県
倉敷市、都窪郡早島町:
■広島県
■山口県
吉敷郡小郡町:
またCISでは、エリア拡大にあわせて抽選で旅行券やデジカメなどが当たる「メガ・エッグ E(イー)チャンス!キャンペーン」を開催する。期間は8月1日から10月31日までで、期間中にMEGA EGGシリーズを新規で予約申込したユーザが対象となる。 関連リンク 中国情報システムサービス MEGA EGG申込受付サイト [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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