平成電電、電光石火ADSLの9月サービス提供予定を土壇場で延期平成電電は、電光石火ADSLサービスについて、9月1日に開局を予定していた108局舎すべてで、10日から1カ月程度、開局を延期すると発表した
平成電電は、電光石火ADSLサービスについて、9月1日に開局を予定していた108局舎すべてで、10日から1カ月程度、開局を延期すると発表した。
再スケジュールされた開局予定によれば、最初に開局されるのは東京や石川など1都4県の11局舎で、9月10日のサービスインが予定されている。それ以降、9月20日に27局舎、9月30日に49局舎、10月上旬に21局舎という開局予定に変更されている。今回の再スケジュールでは局内工事が9月2日以降にずれこむため、改定されたNTT局内工事費(つながらなければ無料)が適用されることになる。
ADSLサービスに参入する事業者が、当初エリアの開局に手間取るのはこれまでもよくあったケース。9月末で325局、年内1,000局舎のサービスインというこれまでの目標にどの程度の修正があるかは不明だが、早めの情報公開によってユーザに適切な対応を行うことが求められるだろう。
延期された108局舎の新しい開局予定は以下のとおり。
■9月10日開局予定■
■9月20日開局予定■
■9月30日開局予定■
■10月上旬開局予定■ 平成電電 [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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