STNet、eXtremeDSL採用の12M ADSLを12月より提供開始 四国エリアでADSL接続サービスを提供しているSTNetは、12月より新たにeXtremeDSLを採用した下り最大12Mbpsのサービスを開始する。12Mのサービスエリアは当初、四国各県の県庁所在地で、順次拡大の予定。
STNetは回線卸(ホールセール)による提供を行っており、ISPではネットウェーブ四国、@nifty、BIGLOBE、DIONが12M対応のサービス提供を予定している。受付開始はISPごとに異なるが、11月末から12月上旬とみられている。
eXtremeDSLは、センティリアム社がG.992.1 AnnexCをベースに開発した下り12Mbps・上り1MbpsのADSL技術で、国内では他にイー・アクセスが採用している。通常のG.992.1 AnnexCと比べ、下り通信速度がアップするほか、通信可能距離も6km程度まで拡大される。 STNet [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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