シーガル、NTT-ME、TDKら6社が中小企業向けeラーニング事業 シーガル、NTT-ME、TDKら6社は、共同で中小企業向けにあらたなeラーニングサービス「どこでも学べる中小企業のためのネット取引」(どこ学)を開始する。パッケージ料金はCD-ROM付きで2万4千円、10月28日より販売開始する。2002年3月末までに5万本の販売を目標としている。
参加各企業の役割は、シーガルが事業統括、NTT-MEが「ライブ講座用システム」「電子証明書発行システム」の開発・運用。TDKがCD-ROMコンテンツのオーサリングなどパッケージ作成・ライブイベント教材の制作、住商情報システムがB2C/B2Bのショッピングモールやeマーケットプレイスの疑似体験サイトの開発・運用協力。富士通オフィス機器がB2G、C2Gの電子自治体で利用される電子入札システムや電子投票システムの疑似体験サイトの構築・運用協力となっている。
このサービスは、平成14年度「中小企業向けeラーニング事業 基本研修システム」予算の補助を全国中小企業団体中央会から受けた、政府の「e-Japan重点計画2002」の具体化施策のうちのひとつ。3社は、会員企業約270万社を中心に本サービスの導入を働きかけるとしている。
関連リンク シーガル NTT-ME TDK 住商情報システム 富士通オフィス機器 どこ学 [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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