2005年の世界Webカメラ市場は80万台――矢野経矢野経済研究所は、Webカメラ市場の調査概要を発表した。それによると、2005年の世界のWebカメラ市場規模は80万台。2005年の国内市場規模は、13万台と予測している。
調査によれば、現在Webカメラの需要先として大きいのは、サーバルームなどの「ファシリティ分野」とインターネットマンション。また、コンビニなどの店舗でも、監視およびユーザー動向分析の目的から導入が進んでいる。 新しい分野として、幼稚園や小学校の児童の様子を確認する用途でも利用され始めている。ほかに、ペットショップやペットホテルでの導入も増加しているという。 関連リンク 矢野経済研究所 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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