アイ・オー、802.11a対応の無線アクセスポイントほかアイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11a/bに準拠した無線アクセスポイントをそれぞれ発表した。11a対応製品は、壁掛けも可能なコンパクトデザインだ
アイ・オー・データ機器は11月末より、IEEE 802.11aに準拠した無線アクセスポイント「WN-A54/AXP」を発売する。802.11a対応の無線LANカード「WN-A54/CB」を添付したモデル「WN-A54/AXP-S」も発売する予定で、価格はいずれもオープンプライス。
WN-A54/AXPはアンテナを内蔵したコンパクトなデザインで、壁掛けも可能。Webブラウザベースで設定を行えるため、専用ソフトは不要だ。Auto MDI/MDI-Xに対応しており、LANポートの違いは自動識別する。 主なスペックは以下のとおり。
また、11月下旬よりIEEE 802.11bに対応した無線アクセスポイント「WN-B11/AXPH」も発売する。価格は1万3800円。802.11b対応の無線LANカード「WN-B11/PCMH」を添付したモデル「WN-B11/AXPH-S」も発売する予定で、こちらの価格は1万9800円。
WN-A54/AXP同様、Webブラウザで設定を行えるため、専用ソフトは必要ない。左右独立可動式のダイバーシティアンテナを搭載しているため、安定した通信品質を保つことが可能という。
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