ニュース 2002年12月10日 09:04 PM 更新

NTT東、Mフレッツホストに対応した無線LANアクセスポイントを発売


 NTT東日本は、企業内やMフレッツ対応スポットの構築向けに無線LANアクセスポイント内蔵ブロードバンドルータ「WL-1154-AP」を2003年1月6日より販売すると発表した。


 WL-1154-APは、搭載されるモジュールによりIEEE 802.11a/bに対応する無線LANアクセスポイント。無線LANの認証方式であるIEEE 802.1xに対応しているためMフレッツのアクセスポイントとして利用できる。なお、Mフレッツのアクセスポイントの構築にはフレッツ・ADSLまたはBフレッツ、ISP、Mフレッツホストの契約がそれぞれ必要となる。

 またPPPoEなどの基本的なブロードバンドの機能や、LANケーブルから電源供給を受けられる「POE(Power OverEthernet)」を搭載している。価格は、802.11b対応が6万1000円、802.11a対応が7万1000円、両対応が8万5000円となっている。同社では、利用例として、レストランやホテル、特定の会員が集まるエリアなどにおいて、Mフレッツ対応スポットを構築できるとしている。

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▼ NTT東日本

[記事提供:RBBTODAY ]



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