Xbox Live、各ISPが続々と先行予約開始Xbox Liveの周辺が、にぎやかになってきた。来年1月16日のサービス開始に向け、各ISPが先行予約を開始したほか、機器の接続検証結果も発表された
Xbox Liveの周辺がにぎやかになってきた。マイクロソフトは12月12日、Xbox LiveのISP先行予約キャンペーンを発表した。キャンペーンに参加するISP各社のユーザーを対象に、「Xbox Liveスターターキット」を予約特典付きで提供する。
予約特典の1つ、「メモリユニットホルダー付特製ネックストラップ」(仮称) Xbox Liveとは、ブロードバンド環境を前提とするXbox専用のオンラインゲームサービス(記事参照)。Xboxスターターキットは、12カ月分のサービス利用料金、ボイスチャット用の「Xbox ボイスコミュニケータ」、さらにゲームソフト「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」と「頭脳対戦ライブ」を合わせて6800円で提供するというものだ(記事参照)。今回のキャンペーンでは、Xbox本体(DVD再生キット付き、2万4800円)とXboxスターターキットをセットで予約販売し、サービス開始日である来年1月16日までに指定の場所に届ける。送料は別途必要。 参加するのは、@nifty、BIGLOBE、Yahoo! BB、有線ブロードネットワークスなど12のISP(下記)。まだブロードバンド環境にないユーザーを対象に、ISP契約もセットにしたプランも用意している。
・interQ MEMBERS
また同日、マイクロソフトはXbox Live向け機器の接続検証結果を公開した(ホームページ参照)。ADSLやCATV、FTTHなど68のブロードバンドプロバイダー、および70種類のモデム、ルータ機器に関して接続検証結果のリストが用意されている。
リストは、どの事業者にどのモデムを組み合わせるかもチェックされている 検証済みのブロードバンド接続サービスは、「日本国内の利用者数シェアで約82.5%をカバー」(マイクロソフト)。リストは今後、2週間に1度の頻度で更新される予定だ。 関連記事 「Xbox Live」、1月にスタート Xboxは「ボイス」が熱いぜ! 「Xbox Live」、“日本だけ”スタータキットにPSOバンドル 関連リンク Xboxのページ [杉浦正武, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
最新スペック搭載ゲームパソコン
FEED BACK |