ニュース 2003年1月16日 09:54 PM 更新

サーバ運営コストを低減するネットゲーム用通信ライブラリ


 マルチターム(本社:東京都渋谷区)は、同社の開発した新型のネットワークゲーム向け通信ライブラリ「MassplayerSystem PlayerServer」(MPS Player Server)を発売した。

 MPS PlayerServerは個々のプレイヤーのゲームコンソールと回線を使ってサーバとして利用する仕組みで、ゲーム運営者はマッチングサーバのみを用意すれば済むため、運営コストを低減できる(したがって月額料金なども抑制できる)。

 今回発売が開始されたのは任天堂のNINTENDO GAMECUBE向けのもので、今後Windows版やPlayStation2版の提供も予定しているという。

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[記事提供:RBBTODAY ]



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