サーバ運営コストを低減するネットゲーム用通信ライブラリ マルチターム(本社:東京都渋谷区)は、同社の開発した新型のネットワークゲーム向け通信ライブラリ「MassplayerSystem PlayerServer」(MPS Player Server)を発売した。
MPS PlayerServerは個々のプレイヤーのゲームコンソールと回線を使ってサーバとして利用する仕組みで、ゲーム運営者はマッチングサーバのみを用意すれば済むため、運営コストを低減できる(したがって月額料金なども抑制できる)。
今回発売が開始されたのは任天堂のNINTENDO GAMECUBE向けのもので、今後Windows版やPlayStation2版の提供も予定しているという。 関連リンク マルチターム [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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