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2003/03/25 21:48:00 更新 |
PCCWジャパン、「Fighter Ace 3.5」をパッケージ発売、サーバ利用料値下げも
パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン(以下、PCCWジャパン)は、オンラインエアコンバットゲーム「Fighter Ace 3.5」の日本語版パッケージを発売する。発売日は4月25日。販売価格は6,800円。PCゲーム販売大手のメディアカイトを通じて販売される。
また、4月7日以降はサーバ利用料も月額1,000円(現行は月額1,300円)に値下げする。なお、パッケージ購入のユーザには、2ヶ月間の無料プレイ特典がついている。
「Fighter Ace 3.5」は、第二次世界大戦を舞台とした多人数参加型のエアコンバットシュミレータで、日・米・英・露・独の5カ国96種類の軍用機から好みの機体を選び空中戦を体験できる。特に、PCCWの子会社Jaleco Entertainment, Inc.の独自技術「コンダクター」を利用することで、世界中のプレイヤーが同一の戦闘フィールドに参加できるのは本ゲームの特徴のひとつだろう。また、難易度が異なるフィールドが用意されるなど、初心者から達人まで幅広いユーザ層が堪能できる。
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パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン
[記事提供:RBBTODAY]