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2003/04/01 16:49:00 更新 |
宇宙開発事業団のサイトに新コンテンツ、NASDA広報写真ライブラリをFlashで再現
宇宙開発事業団は、過去34年間にわたるNASDAの広報写真をまとめた新コンテンツ「PROJECT VIEWER(プロジェクトビューア)」を公開した。日本語と英語の2ヶ国語対応。
宇宙開発事業団は、過去34年間にわたるNASDAの広報写真をまとめた新コンテンツ「PROJECT VIEWER(プロジェクトビューア)」を公開した。日本語と英語の2ヶ国語対応。
宇宙開発事業団 提供
PROJECT VIEWERは、NASDA最初の技術試験衛星「きく」の打ち上げ(1975年)から現代にいたるまで、600点以上の写真を使って宇宙開発がどのように発展してきたのかを語るフォトライブラリだ。
「ロケット」「人工衛星」「国際宇宙ステーション」の3大プロジェクトを中心に構成されており、年代順・テーマ別に表示する「ブラウズモード」とすべての画像をランダムに表示する「ウォッチモード」の2モードを切り替えられる。なお、ウォッチモードはスクリーンセーバーとしても利用できる。
はるか昔にテレビに映し出された衛星や打ち上げの瞬間、若田飛行士の作業風景などが次々に表示されるPROJECT VIEWERを見ていると、30数年におよぶ宇宙開発がいかに発展してきたかが手に取るようにわかる。大人だけでなく、子どもも一緒になって楽しめるコンテンツのひとつだろう。
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宇宙開発事業団
[記事提供:RBBTODAY]