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2003/06/17 22:36:00 更新 |
ソニー、起動回数や利用期間で課金するゲームのダウンロード販売
ソニーマーケティングは、6月19日よりバイオ向けのゲームのダウンロード販売「VAIO Game Center」を開始する。開始当初は22タイトルが用意されており500円から購入できる。
ソニーマーケティングは、6月19日よりバイオ向けのゲームのダウンロード販売「VAIO Game Center」を開始する。開始当初は22タイトルが用意されており500円から購入できる。
用意されているゲームは、アクション、シューティング、シミュレーション、スポーツなど。具体的には、「トロとタイピング」「花火職人になろう」「AQUAZONE for VAIO」などのタイトル名が挙がっている。
同サービスで特徴的なのは課金方法だ。「通常ダウンロード販売」では、ソフトのダウンロード直前に課金され無制限(回数や期限)に楽しめる。また、ライセンスに基づけば他のPCでも楽しめる。一方の「ライセンスセレクト購入」では、ダウンロードだけでは課金されず初回起動時に課金される形になる。また起動回数による課金や、利用期間(初回起動時よりXXか月間)や期限(XX月XX日まで)による起動制限もかけることができる。なお、こちらの購入方法だと起動時にPCの確認を行うため他のPCでは楽しめない。
対象となるのは、Windows XPがプリインストールまたは「バイオ Windows XP アップグレードプログラム」が適用されたバイオ。ソフトの購入には専用のクライアント「ソフトウェアダウンロード for VAIO Game Center」を利用する。なお、初期登録料金として100円が必要だが、9月30日までに登録すると無料になる。
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ソニーマーケティング
VAIO Game Center
[記事提供:RBBTODAY]