リビング+:ニュース |
2003/09/01 19:29:00 更新 |
分単位で管理するスクラッチカード方式の無線LAN接続サービス
インター・タッチ ジャパンは、9月15日よりインターコンチネンタル東京で無線LAN接続サービスを開始する。すべてのエリアでIEEE 802.11aとIEEE 802.11bで接続できるのが特徴だ。
このサービスでは、スクラッチカードを用いたユーザIDの発行と課金システムが採用されている。スクラッチカードは30分、2時間、12時間の3種類が用意されており、利用時間が分単位でカウントされる形になる。カードは、販売されるホテルによって2時間タイプで1,500円〜2,000円になる。なお、残高の有効期間は最初に利用してから最大で90日間。
今後は、パークハイアット東京とヒルトン東京での提供も予定しているという。なお同サービスは海外でも展開されており、9月末までに140のホテルへの導入が決まっている。
- ●9/16より開始
- ホテル インターコンチネンタル東京ベイ
各レストラン、バー、クラブ、インターコンチネンタルラウンジ、フロントロビーなど9か所
- ●提供予定
- パークハイアット東京
宴会場3か所、客室階の会議室3室
- ヒルトン東京
フロントロビー、コーヒーショップ、ネットサービスセンター
関連リンク
インター・タッチ ジャパン
[記事提供:RBBTODAY]