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2003/09/08 16:22:00 更新 |
コレガ、AP間接続を行える11bアクセスポイント
コレガは、9月10日にIEEE 802.11b対応の無線LANアクセスポイント「WLAP-11 V2」を発売する。複数アクセスポイント間の通信を行えることが特徴で、価格は8680円。
コレガは、9月10日にIEEE 802.11b対応の無線LANアクセスポイント「WLAP-11 V2」を発売する。複数アクセスポイント間の通信を行えることが特徴で、価格は8680円。
サイズは95×95×24ミリと、「手のひらにのるサイズ」(同社)。重さは101グラム
“LAN間接続モード”に設定すれば、アクセスポイント同士を無線接続できる。接続先の製品を“リピーターモード”に設定すれば、配下に無線クライアントを接続可能。なお、LAN間接続モードの場合は、有線インタフェースにのみクライアントを接続できる。
セキュリティ面では、MACアドレスフィルタリング、64/128bitのWEPのほかに、ESS-IDステルス機能などを備える。
9月中旬には、無線LANカードをセットにした「WLAP11 SetCB2」も発売予定。価格は、1万900円となっている。
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ニュースリリース
[ITmedia]