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2003/09/18 20:38:00 更新 |
KDDIなど4社、「ガンダムプロジェクト」再発動
KDDI、バンダイ、カプコン、バンプレストは、4社が参加する「4社合同ガンダムプロジェクト」第2弾として「機動戦士Zガンダム」の世界観を再現したPS2ソフトを販売する。
KDDI、バンダイ、カプコン、バンプレストは、4社が参加する「4社合同ガンダムプロジェクト」第2弾として「機動戦士Zガンダム」の世界観を再現した業務用/コンシューマ用アクションゲームを販売すると発表した。
9月下旬から業務用ゲーム機「機動戦士Zガンダム エゥーゴ VS. ティターンズ」の導入を開始するほか、12月上旬からはPS2ソフト「機動戦士Zガンダム エゥーゴ VS. ティターンズ」を6800円で販売する。PS2ソフトは、KDDIのユーザーマッチングサービス「マルチマッチングBB」(記事参照)にも対応しており、オンライン対戦も行える。
ゲームでは、モビルスーツのチームバトルアクションが行われる。モビルスーツの「変形」や味方機との連携プレイも可能だ
4社合同ガンダムプロジェクトとは、バンダイグループのガンダムの世界観を演出すべく、カプコンのゲーム開発技術、KDDIのネットワーク技術などの結集を図って結成されたもの。2001年には第1弾作品として、業務用/PS2向けゲーム「機動戦士ガンダム 連邦 VS. ジオン DX」を販売していた。
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KDDIのニュースリリース
[杉浦正武,ITmedia]