リビング+:ニュース |
2003/09/30 19:17:00 更新 |
JR西日本とNTT西など、無線LANの「エキLANスポット」
西日本旅客鉄道(JR西日本)とNTT西日本、NTTコミュニケーションズは10月1日から、駅構内での無線LANインターネット接続サービス「エキLANスポット」の実証実験を行うと発表した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とNTT西日本、NTTコミュニケーションズは10月1日から、駅構内での無線LANインターネット接続サービス「エキLANスポット」の実証実験を行うと発表した。今日から、モニターの募集を開始する。
実験エリアは今のところ、新大阪駅の在来線改札内、乗換待合スペースと、喫茶「フローラ新大阪」、それに、新神戸駅の新幹線改札内、待合スペースとなる。
利用可能エリアには、このステッカーが掲示される
モニターの募集対象となるのは、エキLANスポットの実験に参加するプロバイダ各社(ニュースリリース参照)の会員、およびNTT西日本の「フレッツ・スポット」、NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」の各ユーザー。ホームページから応募可能で、ホットスポットを無料で利用できる。
関連記事
新大阪駅・新神戸駅の待合室で公衆無線LAN実験を開始
JR東の無線LAN実験が再開。今春にはNTT系事業者とのローミングも
日本テレコムとJR東日本、無線LAN実験期間を延長
関連リンク
エキLANスポットのページ
[ITmedia]