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2003/10/15 21:27:00 更新 |
ソーテック、遠隔操作によるパソコン講座を開始
ソーテックは、横河キューアンドエーと協力してブロードバンドを利用した会員制の有料オンラインサポートサービス「インターネットで優しく!サポート」を12月1日より提供する。
ソーテックは、横河キューアンドエーと協力してブロードバンドを利用した会員制の有料オンラインサポートサービス「インターネットで優しく!サポート」を12月1日より提供する。これに先立ち、入会申し込みの先行予約を10月15日に開始した。
「インターネットで優しく!サポート」は、リモートコントロールソフトを使ったオンラインパソコン講座だ。講師とPCの画面を共有し、電話やチャットによる会話をしながら、遠隔操作によるパソコン操作の指導を受ける。ブロードバンド環境を持つユーザーであれば、午前10時から午後10時まで任意の時間で受講できるという。
レッスンメニューは、「PCはじめて」「年賀状作成」「文書作成」など初心者向けの内容で、各メニューは基本レッスンが3回、オプションレッスンを5〜8回用意している。一回のレッスンは30分だ。
費用は、入会金として6000円(ソーテック製PCのユーザーは無料)、月会費が1000円、このほか1レッスンあたり3000円のチケットが必要になる。なお、11月末までに入会申し込みをすると「おためし」メニューの1レッスンを無料で受講できるという。
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ソーテック
[ITmedia]