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2003/12/04 16:04:00 更新 |
米アイパス、欧米の3社と公衆無線LANローミングで提携
米アイパスは現地時間の3日、スイスコム・ユーロスポット(スイス)、ADPテレコム(仏)、ネットニアーユー(米)の3社との間で公衆無線LANサービスのローミング契約を締結したと発表した。
今回の提携により、ヨーロッパと北米でアイパスユーザの利用できる公衆無線LANのアクセスポイントがさらに拡大することになる。
各社の主要なAP設置箇所は以下のとおり。
■スイスコム・ユーロスポット
- ヒルトン、ホリデイ・イン、メーベンピック、シュタイゲンベルガー(ホテルチェーン)
- ミュンヘン(独)、ブリュッセル(ベルギー)の空港
- パディントン駅(英)
■ADPテレコム
- シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港(仏)
- パレ・デ・コングレ・ドゥ・パリ、アライアンス・ホスピタリティ・ネットワーク運営によるホリデイ・イン
- コンコルド・ラファイエット・ホテル
■ネットニアーユー
- マイアミ、ニューアーク、ボルチモア(米)などの空港
- ハイアット・リージェンシー(ホテル)
- エンバシー・バケーション・リゾート
関連リンク
アイパス
スイスコム・ユーロスポット
ADPテレコム
ネットニアーユー
[記事提供:RBBTODAY]