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2003/12/05 22:17:00 更新 |
ポストペットハウスが渋谷に登場 モモがアフロダンスを踊る!
ポスペグッズ満載のブースがオープン。“バイト中”のモモやコモモにも会える。
東京・渋谷のスペイン坂にあるアミューズメント施設「TAITO ポップティーンステーション」内に、12月6日から2004年1月18日まで、愛玩メールソフト「ポストペット」専用のブース「ポストペットハウス」がオープンする。12月5日には、モモとコモモが駆けつけてオープニングイベントが行われた。
コモタ(コモモ・左)とモモタ(モモ・右)。真ん中はポスペ開発者の八谷和彦さん
「PostPet Macintosh β版」が公開されてから2004年1月10日で7周年。これを記念してオープンしたポストペットハウスでは、モモやコモモのぬいぐるみをゲットできるクレーンゲームや、限定フレームの写真シール撮影、「ケータイポストペット」の体験などができる。ポスペグッズの展示コーナーや会場限定の「ポストペット和菓子」売り場もある。
ポスペグッズの数々
SO505iでケータイポストペットを体験できる(左)。クレーンゲームにはクリスマスバージョンモモ&コモモも
和菓子は「ポストペットようかん」(左上)「ポストペットまんじゅう」(右上)「ポストペット焼まんじゅう」(左下)「ポストペット7周年焼」の4種類で各200円。あんがしっとりおいしい本格派だ
週末には“生モモ”や“生コモモ”などによるショーを開催。他ではなかなか見られないという「アフロダンス」も披露するというから必見だ。
ちなみにモモやコモモは複数いるらしく、ここで会えるモモは「モモタ」、コモモは「コモタ」。モモタはオーストラリアを自転車で横断するために、コモタは考古学の世界的な研究者を目指して、それぞれポストペットハウスでアルバイト中だという妙にリアルなプロフィールも紹介された。
土曜日と日曜日には限定500人にコモモキーホルダーがもらえるほか、ポスペ風船がもらえる日もあるというから、ファンなら一度足を運んでみよう。
コモモキーホルダー。マフラーの色は週によって変わる
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関連リンク
ポストペットハウスのサイト
ソニーコミュニケーションネットワーク
[岡田有花,ITmedia]