Living Plus Weekly Top10
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2位 | Winnyに参加しただけで摘発も? 〜ACCS | ||
3位 | 「Winny」逮捕でspeed.rbbtoday.comの数字に大きな変化 | ||
4位 | PSX、仕様変更の“なぜ?”(前編) | ||
5位 | コピーワンスで録画スタイルが変わる | ||
6位 | PSX、仕様変更の“なぜ?”(後編) | ||
7位 | 「Web of the Year 2003」が決定、今年のベストサイトは? | ||
8位 | VGA/30fpsの高画質ネットワークカメラの実力は? | ||
9位 | 米国では、地方で「逆デジタルデバイド」が起こる? | ||
10位 | 「PSX」の足りないトコロ、足せるトコロ |
12月13日、ソニーのDVDレコーダー「PSX」が発売された。新宿や有楽町の家電量販店にはPSXを求める人が列を作り、店側も開店を1時間早めるなどして対応した。とはいえ、列を作った人数は有楽町のビックカメラで15〜20人程度、新宿の大手量販店でも30人程度と、あまり派手な数字ではなかったようだ(関連記事)。場所によっては、購入者よりも報道陣のほうが多かったという。
この手の発売イベントがあると、どうしても「Windows 95」深夜発売のときのような“お祭り騒ぎ”を期待してしまうのがマスコミの悪い癖。だが最近の発売イベントでは、長蛇の列など、とんとお目にかからない。近隣住人への配慮でイベント主催者側が自粛するケースが多いこともあるが、予約販売やオンライン販売の浸透という要素も大きいだろう。
PSXの場合も、ソニーは予約販売に力を入れていた。事前に営業担当者が各販売店を回り、予約状況と店頭販売の数を合わせた見込み販売台数を調査。集めた数字と生産能力から計算して発売日を設定するという念の入れようだ(記事参照)。実際、PSXの初回出荷分は、ほとんどが予約者に販売される。発売初日の行列が“人気のバロメーター”といえる時代ではなくなったのかもしれない。
とはいえ、開発した側はやはり列の長さも気になるらしい。ある情報筋によると、PSX関連のインタビューでたびたび登場したソニー松岡氏の姿が某量販店で目撃されたとか。休日出勤、ご苦労さまです。
関連記事[芹澤隆徳,ITmedia]
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