ゲームオン、凸版印刷のBitwayでゲーム配信を開始。日韓戦を中心にゲーム大会の実施も

【国内記事】

2001年10月24日更新

　韓国サムスングループのゲームオン（東京）は、凸版印刷が提供するネット情報流通ビジネス業Bitway（ビットウェイ）を通じて、オンラインゲームの配信サービスを開始すると発表した。

　利用料は月額2,980円で、コンテンツ第一弾として韓国で8万人の会員をもつインターネット囲碁ゲーム「ジョイバドック（JOYBADUK）」の配信を行う。さらに両社は、年4回の日韓戦を中心とした国際大会、およびインターネットカフェ等を利用したオフラインでゲーム大会を実施していくという。

　同コンテンツは、ASAHIネット、セブンドリーム・ドットコム、エキサイト、DION、DreamNet、ODN、BIGLOBEのプロバイダを通じて、本日24日より販売が開始される。

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