ヴェクタントがグローバルソリューションを使って個人向けADSLサービス。フレッツADSLを使い月額1,800円のサービスに
ヴェクタントは、事業移管を受けたゲートウェイネットの会員に向け、フレッツADSLサービスを使ったインターネット接続サービスを提供する。
ヴェクタントのADSLサービスは、グループ会社のグローバルソリューションが担当し、新たなブランドとしてVECCEEDを利用する。また、初期のユーザは、ゲートウェイネットの会員が対象となり、ヴェクタントの接続拠点がある東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、愛知、大阪、福岡が初期のサービスエリアとなる。また、サービス内容は8Mbps対応となり、初期より常時接続のインターネット接続環境を提供する。
個人向けサービス提供に伴い、ヴェクタントは自営拠点も広げ、来春予定で北海道、宮城、静岡、京都、兵庫、広島にサービスエリアを拡大する。また、Bフレッツサービスにも対応する予定で、ヴェクタントの国内ギガビットEthernet網を使い、高品質サービスを実現するとしている。
VECCEED ADSL接続forゲートウェイネットは、初期エリアの8都道府県の利用者に関しての12月15日より申し込みを開始する。
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