天体ウォッチ「アストロデア」に待望のライトイエローモデルが登場+D Style News

» 2007年12月03日 19時30分 公開
[ITmedia]

 シチズン・アクティブは12月3日、星座盤や月齢表示を文字盤に配した天体ウォッチ「アストロデア」の新製品4モデルを発表した。12月20日からインターネットを中心に販売を開始し、価格はいずれもオープン。実売想定価格は新色の「ライトイエロー星座盤モデル」(全天型/新南天型)が4万9000円前後、従来モデルのバージョンアップ版である「ダークブルー星座盤モデル」(全天型/新南天型)が4万7000円前後。

photo ライトイエロー星座盤モデル(左)と、ダークブルー星座盤モデル(右)

 ユーザーから要望の多かったライトイエロー星座盤モデルは、文字盤に同色を使用し、ケースやバンドの一部には金色のメタルを採用した。明るい色を採用したことで、天体表示部の視認性も高まっている。

 ダークブルー星座盤モデルでは、恒星や星雲・星団の直径を0.03ミリ大きくしたほか、時針/分針に加え秒針の先端にもホワイトを配し視認性を高めた。またインデックスのコントラストも高め、見やすくなっている。

 両モデルとも手首にフィットしやすい薄型軽量バンドを採用したほか、大型球面サファイアガラスの採用で広がり感のある天体表示部となっている。

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