セガ“ラブラビッツ”のスペシャルライブで今年もラヴィ東京ゲームショウ2005――セガブース

去年に引き続き、セガブースのラストを飾るライブは「君のために死ねる」でデビューした”ラブラビッツ”。今年は「きみしね」のテーマ曲に加え、新作「赤ちゃんはどこからくるの?」から2曲を披露。相変わらずテンション高すぎるライブです(褒め言葉)。

» 2005年09月18日 09時40分 公開
[小林仁,ITmedia]

 「ヌヌネネヌヌネノ」「(゚∀゚)ラヴィ!!」の謎フレーズで話題を巻き起こした、ニンテンドーDSのタッチアクション「きみのために死ねる(きみしね)」の続編、「赤ちゃんはどこからくるの?(あかどこ)」。その発売を記念し、はセガのライブ集団”ラブラビッツ”によるスペシャルライブがセガブースのトリを務めることとなった。つまり、去年同様最後は盛り上がってください、というセガの粋な計らいだ。

「(゚∀゚)ラヴィ!!」「(゚∀゚)ラヴィ!!」「(゚∀゚)ラヴィ!!」「(゚∀゚)ラヴィ!!」の掛け声で盛り上がりまくる観客とラブラビッツ。まさに(゚∀゚)ラヴィ&ピース!!(すいません)
なにやら怪しいフレーズを口ずさみながらステージ上手から登場するラブラビッツ、いきなりハイテンションな熱狂ライブがスタート。1曲目は当然ながら「君のために死ねる」。写真は見ての通り「ん〜んん〜んんんんんんー」のフレーズ部分です

 魂のボーカリスト光吉猛修となぜか「ラヴィ」としか言わない正体不明のリーダー(もちろん正体はあの中●司氏)の珍妙な会話(?)のあと、ライブはすぐに2曲目「天国と地獄(あいどこ替え歌バージョン)」、ラストは新曲「赤ちゃんはどこからくるの?」へ。ライブ中に”AKADOKO”の人文字サインを観客に求める光吉氏の絶妙なパフォーマーはさすがの一言。ありがとう、ラブラビッツ!

 ちなみに説明しておくと、ラブラビッツとはセガのボーカリスト光吉猛修氏と「君のために死ねる」「赤ちゃんはどこからくるの?」の開発スタッフによるライブ集団。新曲「あかどこ」ではあのリーダー(うさぎの耳がトレードマーク)も歌いまくるパートもあり、セガ好きには必見のライブだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」