会いに来てと言われたから井上ゆりなちゃんに会いに行ってみた：東京ゲームショウ2005――KDDIブース

KDDIブースで、連日司会にアシスタントにリポーターにと大忙しの井上ゆりなちゃんを中心に、ゲーム紹介や他ブースと中継した対戦企画などを実施。特に「モンスターハンター2」は開場同時に数時間待ちとなった。

[加藤亘，ITmedia]

　KDDIブースでは、ブロードバンド対応ネットワークゲームシステム「マルチマッチングBB」（以下MMBB）に対応したオンラインゲームの試遊や、ブースステージでのMMBB対応ゲームの新作紹介やイベントを行っており、ほぼすべてに井上ゆりなちゃんが登場。忙しくも一生懸命ゲーム紹介を行っていた。

SNKプレイモアの「ティンクルスタースプライツ〜La Petite Princesse〜」では実際に手にとってゲームをプレイしアシスタントにも挑戦。カプコンの「モンスターハンター2[dos]」では、お話を聞くだけなので私もゲームしたいのにと悔しがっていた

　ゆりなちゃんに話を聞いてみると、「たくさんステージイベントがあって、覚えることがたくさんで大変」とちょっとお疲れ気味。それでも大好きなゲームの仕事なので、全然疲れないと答えてくれた。せっっかうゲームショウに来ていても、ステージがみっちりスケジューリングされているため、まったく他のブースに行けていなのだとか。ちょっとでも時間があれば遊びに行きたいんですけど……と、ちょっと残念そう。

ほかにもゲームショウ初の試みとなる2メーカー中継によるゲーム大会では、SNKプレイモアとネットワークで接続し、両ブースによる対戦も実現