「テイルズ オブ エターニア オンライン」第2次クローズドβテストがスタート

» 2006年01月18日 18時37分 公開
[ITmedia]

 ナムコ初のMMORPGとして開発が進められている「テイルズ オブ エターニア オンライン」(以下、「TOEO」)。その第2次クローズドβテストが、2006年1月16日より開始された。「テイルズ オブ」シリーズは、国内総販売数が700万本を越える人気RPG。昨年はシリーズ10周年を迎えるなど、ナムコを代表するタイトルのひとつである。

 「TOEO」はシリーズ初のMMO、Windows用ソフトとして、2005年7月に第1次クローズドβテストを行っており、今回の第2次クローズドβテストは、2006年2月に予定しているオープンβテストを迎えるための最終段階の調整を兼ねているという。なお、第2次クローズドβテストは、2006年2月5日の午前0時まで実施される。

第2次クローズドβテストの様子

photo チュートリアル後に始まる、初めて受けるPENクエスト(NPCをお供にしたクエスト)中のプレーヤーたち
photo 商業の町「バロール」を南西に出た「アルゴル運河」。冒険に出てすぐ戦うことになる代表的なモンスターは「スライム」などだ
photo バロールの街中。外へ通じる出入り口付近は、冒険の基点として大勢のプレーヤーが集う。パーティの募集などもここで行われることが多い
photo 学問の街「ミンツ」の中。原作でのスタート地点であるラシュアンの村に一番近いためか、3つの出身地の中でも人気が高く、早くから賑わっているという。第1次クローズドβテストからの旧友同士が、再会を喜ぶ光景がいたるところで見られたとのことだ
photo ミンツを出てすぐの「ネッカル海岸」。初期装備の初々しい冒険者たちがモンスターに戦いを挑んでいる
photo 剣士と聖晶霊術士でパーティを組んで戦闘中。パーティを組むと多少強い敵とも戦えるようになる。第1次クローズドβテストに参加していたプレーヤーは、パーティを組みながら今回初参加のプレーヤーに戦闘のコツを伝授しているという
photo 戦闘画面内のモンスターをすべて倒すとその戦闘での勝利となり、経験値やアイテムなどを獲得できる
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画面は開発中のものです


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