蘭丸、阿国もちゃんと登場――「戦国無双2」（2/2 ページ）

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無限城

　どこまでも無限に続く城内戦をプレイするモードが「無限城」。今回はさまざまな依頼をこなしながら、踏破階数の記録更新を目指すことになる。引き受けた依頼を達成すれば、プレーヤーは依頼に見合った成功報酬金を手に入れることができる。上に行けば行くほど困難だが高額な依頼がのしかかる。この無限城で獲得した報酬や経験値、武器などは無双演武モードや模擬演武モードでも使用することができるので、武将の成長にも一役買うようになっている。しかし、先に進めば進むほど、悲鳴をあげたくなるような難しさになっていく……。

まず、無限城を上り始める階を選択。最初は当然1階からのスタートとなる。無限城を進めて行くと踏破階数内であれば途中からでもお金を払って登れるようになる

次に、自分が引き受ける依頼を選択。依頼を引き受けるために所持金から「契約金」を支払う。成功報酬金が高ければ高いほど難しいということ。自分の腕と武将の強さに見合った依頼を引き受けよう

依頼を引き受けたら、ゲームスタート

　依頼にはさまざまな種類がある。敵に見つからず情報を集めるものや、賞金首を討ち取るもの、敵を倒して黄金を得ること、さらには大物を捜しだし倒すことなど……。階層ごとに設定された難題をクリアして先に進んでいかなくてはならない。

5階で依頼をクリア。依頼達成していると成功報酬金が入る。今回の依頼では900両を獲得できた。ちなみに一緒に戦ってくれる護衛武将もともに成長する

依頼が終了したら、次の依頼を選択する。もちろんここでいったん終わりにしてもいい

依頼選択画面ではよろず屋に立ち寄り、装備や技能を見直すこともできる。備えあれば憂いなし

よろず屋「護衛武将雇用」

　「備えよ常に」を合言葉に、なにかとお世話になるであろう「よろず屋」では、護衛武将を雇い入れることができる。無限城でもともに戦ってくれる頼りになる護衛武将にはいぶし銀の剣豪などが控えている。やはりお金が高いほうがより強い護衛武将のようだ。無い袖は振れないので、財布と相談しながら護衛武将を雇用されたし。

戦国無双2
対応機種	プレイステーション 2
メーカー	コーエー
ジャンル	タクティカルアクション
発売日	2006年2月24日
価格（税込）	7140円（豪華グッズを同梱した「戦国無双2 TREASURE BOX」＜税込み11340円＞も同時発売）

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