キャシャーンのオリジナルゲームは相棒“フレンダー”が主役――「タツノコVS. CAPCOM」

「タツノコVS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES」に登場するキャラクターおよびWii版のみの要素であるオリジナルゲームを紹介する記事も5回目を迎えた。今回はカプコン側から「PTX−40A」、タツノコ側から「キャシャーン」「ヤッターマン一号」を紹介する。

» 2008年12月04日 00時00分 公開
[ITmedia]

 カプコンから12月11日に発売予定のWii用ソフト「タツノコVS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES」に登場するキャラクターおよびWii版のみの要素であるオリジナルゲームを紹介する記事も5回目となった。今回はカプコン側から「PTX−40A」、タツノコ側から「キャシャーン」「ヤッターマン一号」を紹介していく。

PTX−40A(CV:なし)

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 “Ivan(イワン)”という愛称で呼ばれる、試作型のVS(バイタルスーツ)。換装が可能な両肩の重火器と、近接武器“VSキャリバー”、独自の動力機構から生み出される脅威の運動性能と、その性能はほかのVSの追随を許さない。


●AK殲滅ミッション(PTX−40Aのオリジナルゲーム)

photophoto 縦スクロールのシューティングゲーム。「ロストプラネット」シリーズに登場したさまざまなエイクリッド(原住生物)を倒しながら突き進む

キャシャーン(CV:小野大輔)

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 東鉄也のデータと不死身のボディを融合させた新造人間。自我に目覚め人類の敵となったアンドロイド、ブライキングボス率いるアンドロ軍団に立ち向かう。開閉するフェイスマスクや腰部のパルサー推進機のほか、足部が収納できるなど、新造人間特有の機能を持つだけでなく、あらゆる戦闘能力も人間とは桁違いである。さまざまなメカに変身できるロボット犬“フレンダー”を相棒にしている。


●疾風フレンダーの特訓(キャシャーンのオリジナルゲーム)

photophoto 4人同時参加が可能なレース。フレンダーをWiiリモコンのボタン連打で加速させ、早くゴールに到達すれば勝利。

ヤッターマン一号(CV:喜多村英梨)

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 この世の平和を守るため、自作の巨大メカとともに世界を駆ける仮面のヒーロー。キラリと光る白い歯、目元を隠したマスクが特徴。白兵戦ではオリジナルの武器である“ケンダマジック”を巧みに操り、悪党たちを成敗する。


●ヤッターワンチキンレース(ヤッターマン一号のオリジナルゲーム)

photophoto 指定された距離をヤッターワンが疾走するチキンレース。デッドラインを超えると失敗になる

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