エポックは,本日(1月19日)行われた記者発表会で,体感型野球ゲーム「ホームラン打とうぜ! エキサイトスタジアム」を発表した。
「ホームラン打とうぜ! エキサイトスタジアム」は,テレビ画面のピッチャーが投げるボールを実際にバットを振って打つ,体感型アクションゲーム。
商品は本体とビデオケーブル,専用バットのセット。バットを降ると,内蔵された遠心力センサーへの入力が赤外線で本体に送られ,そのタイミングによって打撃の結果が変化する。
ゲームモードは,ホームラン競争と試合形式のゲーム,10打席の結果で点数を競うゲームの3つが用意されている。
発表会では,エポックの前田道裕社長の挨拶の後,商品概要の説明,実演などが行われた。
発売日は3月17日で,予定価格は5,980円。販売目標は,年間50万個とされている。
エポックでは,今後,同様のコンセプトのスポーツゲームを発売し,シリーズ化していく予定。
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