セタは,可愛い女のコたちと対戦できるアーケード版将棋「五月陣戦3」(めいじんせん3)をリリースした。
「五月陣戦3」は,持ち時間制の対局麻雀ゲーム。初めに設定されたプレイヤーの持ち時間から,手番時に時間がカウントされていく(減っていく)。プレイヤーが詰まされたり,投了しても,ペナルティータイムがひかれていき,持ち時間がなくなるとゲームオーバーだ。
持ち時間内に相手玉を詰ませることができれば勝ちとなり,ボーナスタイムが追加されて,次の対局相手へ進むことになる。持ち時間を考慮して,スリリングな対局を楽しもう!
大好評だった前作以上に,深みのある対局を新思考アルゴリズムが実現。しかもCPU側の思考時間はわずか数秒の早指しで,待ちのイライラもないのが嬉しい。
しかし何と言っても,「五月陣戦3」最大のウリは,対戦相手として登場する6人のギャルたち。プレイ時に選択できる「アカデミー」と,「メトロポリス」という2つのステージ(舞台)で,それぞれ3人と対局できるのだ。
「アカデミー」ステージに登場する女子学生たちは,かわいい中学生&高校生。一方,21世紀の世界を舞台にした「メトロポリス」ステージでは,個性的なコスチュームを身につけたウェイトレス,占い師,スペースポリスのお姉さんと将棋勝負。
対局開始前,対局後に対局相手のメッセージが表示される(右上写真)。全員の映像を見るため,頑張って勝ち進むのだ!
両ステージとも,ユーザーの実力に合わせてイージーとノーマルのモードが選択可能。イージーモードは2人勝ち抜きで,ノーマルモードでは3人勝ち抜きでゲームクリアとなる。
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