セガ・エンタープライゼスは,アーケードのキータイプソフト(?)「ザ タイピング オブ ザ デッド」がOLにも大人気を得ていることを明らかにした。
「ザ タイピング オブ ザ デッド」は,セガの人気ホラーガンシューティング「ザ ハウス オブ ザ デッド2」をキーボード対応にアレンジしたもの。
ゾンビの出現とともに画面に表示される文字を,筐体に設置されているキーボードで的確にスピーディーに入力することで,ゾンビを倒すことができる。
ステージが進むにつれ,文字数が増え,入力の難易度が上がっていく。入力ミスや入力が遅くなると,ゾンビに攻撃されちゃうぞ!
セガのリリースによれば,何段階かで表示されるタイピング能力の基準は,実際のワープロ検定で採用されている採点方式を参考にしているという。
文字をタイプするごとに,炸裂音が小気味よく響くのがナイス。普段会社でワープロを駆使しているOLに人気なのも納得だね。日ごろゲームを敬遠しているお姉さんも,アミューズメント施設に出かけてトップを目指そう。
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(C)SEGA
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