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| SOFTBANK GAMES NEWS | |||||
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セガ・エンタープライゼスは，同社の新作業務用ゲームを集めた内覧会「セガ プレイベートショー2000 春」を本日（5月23日）開催した。
通常の競馬メダルゲームのように，勝ち馬を予想してメダルを増やすという遊びかただけでなく，自分の競走馬を育成する「馬主ゲーム」というモードが大幅に強化されて搭載され，パスワード保存により継続的にゲームを楽しむことができる。 ビデオゲームの爆発的なヒットが少なくなっている現状を考えると，継続的に楽しむことができるメダルゲーム「スターホース」は，ユーザーにとっても店舗側にとっても魅力的な存在となりえるだろう。
「スターウォーズ:レーサーアーケード」は，「スターウォーズ エピソード1」の名場面・ポッドレースをテーマとした対戦型3Dレースゲーム。映画と同様のグラフィック，スピード感，操作性を再現しており，「スターウォーズ」ファン以外にもアピールしそうなタイトルだ。
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2000年5月23日 更新
セガ，新作業務用ゲームをプライベートショーで公開
マスコミ・アミューズメント業界関係者が多数集まったこのショーで，来場者から最も注目されていたのはメダルゲーム「スターホース」。現在アーケードで人気の「ダービーオーナーズクラブ」のメダルゲーム版ともいうべきものだ。
ビデオゲームでは，「スターウォーズ:レーサーアーケード」と「電脳戦記バーチャロンオラトリオタングラム M.S.B.S. ver.5.66」を大々的に出展。
「電脳戦記バーチャロンオラトリオタングラム M.S.B.S. ver.5.66」は，さらに進化を遂げた人気対戦ロボットの続編で，ビジュアルメモリを介してのDreamcast版との連動や新ステージ・新機体の追加といった，楽しみな要素が追加されている。
