システムソフトは7月21日,Windows用4人打ち麻雀「雀道V」を発売する。開発元はメディアリュウム。
「雀道」シリーズは,累計75万本以上を出荷した人気作。その最新作となる「雀道V」は,前作「雀道4プロフェッショナル」の豊富なゲームモードを継承しつつ,操作性やグラフィックを一新している。
プレイヤーは,さらに強く,個性的になったコンピュータ雀士との対局を進めていく。10人のコンピュータ雀士は,アニメーションにより多彩な表情を表現してくれるため,敵の表情から手牌を予想する,という楽しみもできる。
前作同様,インターネット対戦機能も搭載。システムソフトの専用サーバーにアクセスすることで,相手を見つけてネット対局が行えるのも楽しい。
価格は9,800円。
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