アートディンクは8月4日,Windows用4人打ち麻雀「麻雀悟空 大聖」を発売する。制作は麻雀ゲームで実績を持つシャノアールだ。
「麻雀悟空 大聖」は,シャノアールの代表作となる「麻雀悟空」シリーズ最新作。西遊記の世界をモチーフにしており,プレイヤーは孫悟空となって三蔵法師を守護しながら行く手を阻む妖怪たちと麻雀勝負をするというストーリー。
登場キャラは50名,セリフ総数3000,音楽は50曲以上と,飽きることなく対局が楽しめる。
麻雀の遊び方と戦術が分かりやすく解説された本「秘伝の書 第二版」を同梱。また,ゲームの難易度は3段階から選べ,コンピュータが一打ごとに打ち方を教えてくれる「指導機能」も搭載された。麻雀初心者でも安心して楽しめるのが嬉しいね。
価格は6,800円。
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