CSKネットワークシステムズは,サーバハウジングの需要拡大に伴い,池袋のIDC(Internet Data Center)の拡張を行い,機能とサービスの充実を図る。同社はグループ戦略の一環として,ISAOのDreamcastネットワークのサーバ運用管理を担当している。
同社では8月に,池袋にあるというIDCの延床面積を,現在の約1.3倍となる4000平方メートルに拡張。さらに来春には,池袋センターの7階建てフロアをすべて(約9000平方メートル),IDCにしていく計画だ。
この延床面積の拡大により,約3000〜4000台のサーバが収容できる規模になるという。
CSKネットワークシステムズでは,今後もこのデータセンター事業に注力していく意向で,IDCの名前を「Highway-IDC」とし,多彩なサービスを提供していくとしている。
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