コナミは6月27日,業務用メダルゲーム機の新モデル「ドラゴンパレス龍龍行進」「ボンバーチャンス2」を,全国のAM施設向けに7月に投入すると発表した。
「ドラゴンパレス龍龍行進」は,人気メダルプッシャー「ドラゴンパレス」シリーズの第4弾で,20人までが同時プレイできる大型きょう体だ。新たに「横回転スロット」など新アクションを採用しており,このモデルも人気を集めそう。
さらに,スパージャックポットが「当たり確定」になれば,「これまでの常識を打ち破る大量のメダル枚数が払い出される」(コナミ)というから,メダルゲーマーは要チェックの新製品だよね。
一方,「ボンバーチャンス2」は,6人用の中型メダル機。気軽に楽しめるメダル落としゲームで,メダルをパチンコ状の盤面に投入して入ったメダルポケットに応じてゲームを進行するシステム。
同じ数字のポケットにメダルが入ると,それに対応して液晶画面の矢印がせり上がってくる。これを3つ以上つみ上がった時点でBOMBボタンを押すと,背景のカボチャが崩れてメダルが払い戻される仕組みだ。
いずれもだれでも楽しめるメダル機で,新フィーチャーなども満載。7月はコナミの新メダル機をプレイしに,AM施設に遊びに行こう!
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