コナミは,現在ドイツで開催中の「ハノーバー万国博覧会」・日本館の運輸省関連の出展においてCG技術を提供している。
ハノーバー万博は,ドイツ初の万国博覧会として注目を集めているイベントで,10月31日まで開催中。
この博覧会の日本館導入部として,直径8メートルの球形ドームが設けられているという。ドーム内部には60面のモニタが配置され,地球温暖化を食い止めるのを促すような映像が流れる。このドーム内メッセージ映像のすべてが,コナミがCGにて制作したものだという。
同社のリリースによれば,今回の万博へのCG技術参加により,“デジタルエンタテインメントのコナミ”を世界にアピールするという。
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