SNKは映画「TATARI」(タタリ)の公開を記念して,この映画をもテーマとした期間限定ホラーアトラクションを開発。7月20日から同社直営のアミューズメントテーマパーク・ネオジオワールド東京ベイサイドに導入する。
「TATARI」は,昨年全米で公開され,ハロウィン・ウィークエンド公開作品の歴代新記録を樹立した大ヒットホラー映画だ。日本国内でも近日,渋谷東急などで全国公開される予定。
SNKのリリースによれば,同社は数あるホラー映画の中でも「TATARI」の独特のシチュエーションや,音響効果に注目し,3Dサウンドホラーアトラクションを開発したという。
このアトラクションは,ヘッドホン方式の立体サウンドに,照明や風などの特殊効果やアクターによる“脅かし”などを加えたもの。約7分の所要時間は恐怖の連続だ。料金は600円。
さらに映画の配給元であるギャガ・コミュニケーションズと,共同プロモーションの展開も予定されている。
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