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アトラスは，角川書店との業務・資本提携について発表した。 家庭用ゲームソフト事業において，市場環境の変化に対応したゲームビジネスの新たなるポジショニングを確立するため，開発力・ブランド力を持つアトラスと，出版・映像などのコンテンツ及び制作ノウハウを持つ角川書店が業務提携。 角川書店による第三者割り当て増資引き受けにより資本提携し，インタラクティブ・コンテンツ・プロバイダーとしての発展を図るという。 具体的な共同プロジェクトとして，来年度を目処に「真・女神転生」シリーズの新作をプレイステーション2用に発売，映像とゲームが融合したインタラクティブ・コンテンツ・ソフトの開発があげられている。 第三者割り当て増資にあたっての発行株式は1231800株。引き受け後の角川書店の出資比率は10％となる。 [SOFTBANK GAMES]
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2000年7月26日 更新
アトラス，角川書店との提携を発表
