スクウェアは，プレイステーション2専用ソフト「劇空間プロ野球〜AT THE END OF THE CENTURY 1999〜」の発売時受注数が60万本に達したことを明らかにした。

「劇空間プロ野球」は，実在のプロ野球選手がその挙動まで再現され，テレビ中継と見まごうばかりのリアルな映像で話題となった，スクウェア初のPS2用野球ゲーム。

　3月の発売予定から半年近く遅れての発売となった本作だが，60万という受注数は，PS2専用ソフトの中でも有数の発売本数となる。

　発売日となった本日と明日（9月7日，8日）には，“新宿ステーションスクエア”において発売記念イベントも開催。

　両日とも，17:00からゲームの試遊やロゴ入りうちわ，特製メガホンの配布などが行われるということ。

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