カプコンの9月中間期の連結売上高は,200億円と期初予想を22億円下回るものの,連結経常利益は5億円増の26億円と減収増益の見通しになった。
アーケード用ソフトの出荷が減少したことなどにより売上高は下回る見通しだが,連結子会社のカプコンUSAが販売するDC用「バイオハザード コード:ベロニカ」の好調などにより,増益を達成する見込み。
この結果,当期純利益は6000万円増の16億6000万円となりそうだ。
詳細はITmediaの記事を参照のこと。
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